東京都 第200団のご紹介
ガールスカウト東京都第200団は、1984年（昭和59年）にカトリック田園調布教会の信徒により発団され、2024年に40周年を迎えました。東京都大田区にあるカトリック田園調布教会を拠点として活動し、野外活動や奉仕活動を通じて、自ら考え行動できる女性を育てることを目指しています。
活動は月3回、日曜日、朝9時～11時45分です。9時から教会の「子供のためのミサ」に参列することから活動が始まります。
現在、総勢53名のスカウトで活動をしています。
テンダーフット 就学前1年： 0名
ブラウニー 小学 1〜3年生 ： 4名
ジュニア 小学 4〜6年生： 10名
シニア 中学生： 9名
レンジャー 高校生： 1名
成人 18歳以上： 29名
※2024年1月現在
ガールスカウトで得られるもの
自ら考え行動する力
さまざまな活動の中で、自分で考え、迷い、物事を決定していく体験、うまくいかないことを自分で修正していく経験を積み重ねていきます。
高い自己肯定感
ガールスカウトのさまざまな活動は、少女たちに他者を認める力を身につけ、自分が大切な存在であることを認め、自分を肯定的に思う心をはぐくみます。
リーダーシップ能力
ガールスカウトでは、一人がリーダーになるのではなく、状況に応じて、チームの誰もがリーダーとなって行動する「シェアード・リーダーシップ」を実践しています。
世界的視野を広げる機会
ガールスカウトには年少のころから国際交流の機会があり、グローバルなものの見方を身につけます。